アメリカの高校生のSNS利用法

米国に滞在する日本人高校生の女の子が、

カリフォルニア周辺の高校生に行った調査が

紹介されている記事が目に止まりました。


その記事によると、アメリカ(カリフォルニア)の高校生が、

最も活発に利用しているソーシャル・ネットワークは、

やはりフェイスブックだそうです。

今の高校生世代にとっては、

もはや必須とも言えるアイテムになっている様子が伺えます。


彼女によると、フェイスブックは、宿題の場、相談の場、

日々の暮らしを紹介する場となっているそうです。

ブログとは違って短文で簡単に

投稿やシェアできるところが便利なそうで、

例えば宿題の内容を忘れてしまった場合、

「スミス先生の宿題ってなんだった〜?」と投げかけると、

5分位内にはどんどんとコメントが殺到すると言った具合です。

高校生のFB友だちは平気500人。

ですから、どんな投稿にも、

何かしらの反応やコメントが寄せられるというわけです。

特にピークは夜の7時頃から深夜にかけて。

期末試験やプロジェクトの締め切り前ともなると、

みんながフェイスブックに集まっているそうです。


また面白いのがフェイスブック

スカイプを組み合わせて使う方法。

彼女の学校では、クラスの数人がグループになり、

ひとつのプロジェクトを提出することが多いそうですが、

その取リ組みにこれらを上手に使います。

クラブ活動やアルバイトで忙しい彼らは、
なかなかひとつの場所に集まることが難しい現状。

そこで、フェイスブックを使ったグループメッセージで

一斉チャットをし、プロジェクトの内容、担当、

目標などを話し合うのだそうです。


そして、チャットだけではスムーズに進まない会話は、

その後に数人ずつに別れてスカイプで詰めていきます。


また、この際プロジェクトを効率的に進めていくために、

グーグルドキュメントの共有なども利用するそうです。

こうして話を聞くと、

デジタルネイティブと呼ばれる世代の若い子たちが、

いかに上手にソーシャルを

普段の生活に取り入れているのかが見えてきます。


これはアメリカでの話ですが、

遠からず日本の高校生たちも

このような使い方を普通にするようになっていくことでしょう。

この子たちが社会に出て活躍を始めるのはもうすぐ。

ビジネスのあり方も、

次第に変化していくのかもしれません。