ジャパネットでもテレビが売れない

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121031/238829/?rt=nocnt

「いまテレビは異常なほど売れていません。商談にお越しになるメーカーさんも弱気なんです。これまでにないぐらいに日本のメーカーさん自体が落ち込んでしまってるんです」
 そう話す郄田明社長はこう続ける。

 「いままでは液晶テレビの調子がよかったから、私たちの会社もすごくテレビの印象が強かったと思います。しかし、昨年エコポイントの終了と地デジ化移行が実施され、業界全体として、その後は5割売り上げが落ちると言われてましたけど、実際は8割でした。さらに、いまはその6掛けなんです。これがいまのテレビの販売状況なんです。

 だから私どももはっきり言って昨年は減収。今年も減収です。だからとにかく方向を変えなければならないと、いま全社で変えています。これがいまエコポイントと地デジ化終了後の1年の状態です。売り上げだけを見れば右肩上がりじゃないんです」

 テレビの販売不振がこんなにもひどいとは思っていなかった。テレビ販売の現場は、我々の想像を絶するものだったのだ。順調のように見えるこの『ジャパネットたかた』でさえもここまでになるとは予想していなかったようだ。