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就活は12月から始まっています

採用担当者です。

一般に流れている話ですが
就活の実態を知らない大学側からの要請に
経団連が応じた、という建てつけです。

大学からの要望
「大学3年、修士1年の1月からの就活では早すぎる」

経団連の言っているのは紳士協定です。(罰則がない)
・協定に調印していない企業も多いです。

採用活動解禁○月、内定出し○月
というのは何年も前から守られていなかったのが実態です。
『大学の卒業生による業界説明会』という名の
リクルーター面接、青田刈りは
30年前から行われているものです。

「正式な面接でないからOK」
「内定ではなく内内定だからOK」
何十年も続いてきたことです。

>もし落ちたときのことを考えて解禁からずっと就活をしています。
>それに伴って、研究を休みがちになっているようです。
>理系の学生には厳しい時期に変更したなという印象です。

理系は特に先生との連携が大事です。
毎年先生のところに挨拶しにくる企業なら採ってくれますから。

上位校や体育会の学生には
解禁以前に、OBから招集の電話が入って
選考が始まっています。

当社でも去年、今年と国公立大学には
選考前からリクルーター(その大学の卒業生)が
出向いてリクルーター面接→二次面接を行っています。

>そう考えると、今回の就活時期の後ろ倒しは、
>危機感があり早めに情報収集して活動していた学生と
>危機感のない学生に明暗をはっきりと分けたものだと思いました。
>つまり、去年よりもより迅速に就活をした学生には
>超有利に働いたということです。

毎年のことです。
・上位校の学生
・きちんと去年の先輩から
 自発的に情報収集に動いていた学生
 は毎年大手に年度替わりに内定が出ています。

学校の言うとおりに活動した学生さんには悪いですが・・・

同い年の大学生は全国で10万人以上いますから
ヨーイドンで大手入りを目指してマラソンをするようなものです。
他の人と同じことをしては勝てません。
早くスタートするほかないのです。

それでも今年は売り手市場だから学生優位だと思いますよ。
10年前は早慶でもいいところに就職できずに
卒業を1年延ばす就活浪人が多かった・・・