東京で快適に電車に乗るための20のルール

ドア脇と言わず、車体の中央からでもどく必要があることがあります。

マジレスするよ。満員電車の乗り方、すごしかた。どれも結論は「空気読もう」なんだけど、そのデフォルト空気について。

乗る前

ホームを良く見ましょう。

  • 乗車目標という印字が床にある
  • なんだか枠線が引いてある
  • ホームの向かい側に乗車目標と書かれたプレートが貼ってある

など、目印があるはずです。駅によって違います。上記が全部あるところもあるし、一部かけている場合もあります。

枠線、もしくは乗車目標の前に人が2列や4列で並んでいるはずですから、その後ろに並びましょう。並ぶ際、枠線の曲がりに沿って並びます。(並ばないと「乗る気がないな」と判断されます。その結果乗れません。誰も並んでいないような時間帯なら適当に構えていても乗車できますが、そういう時間帯の話はしていません。)

ホームに電車突入する時

飛び込まないでください。特に中央線

列車が停車してドアが開き始める瞬間

整然と並んでいた列が、真ん中から分割されて左右にぐわっと開きます。ドアの両端から斜め45度方向に列が変更になるので、この動きに慌てずに追従しましょう。(ここで置いていかれると、降車する人に体当たりして睨まれる、押し流されて並び順番がリセット、などの事態になります)ただし、ドアが枠線の正面に来る駅ではなく、枠線が事前にドアの左右に引かれている駅では列ごと片側に張り付きますので周りを良く見て行動してください。

ドアが開いた瞬間

絶対にドアの正面にいないように!すぐ乗るなんて無理です。人が雪崩を打って降車しますので、前述のようにドアの脇、車体に沿っている列を守りましょう。

ドアが開いてから数秒

車内のドア付近にいたが、この駅では降りない人たちが降り、列の最前列に割り込んだり、最後尾に並びなおしたりします。邪魔をせず入れてあげましょう。

降車する人がいなくなるまで

乗り込んではいけません。ベル音楽が鳴っても慌てるな!

乗り込みます

なるべく奥へ!やや空いているときなら、車両の奥から

  1. 座席
  2. つり革
  3. どこもつかめない
  4. つり革
  5. 座席

の5層構造になっています。つかまるところないよーと思っても真ん中の層が開いているなら奥へ進んでください。本当に混んでいる時は考えるまでもなく向こうの扉まで押し付けられる勢いで後ろから人が押し寄せてきます。流れに逆らわず、「私は水!自在に形を変える水!」と念じながら転ばないことだけを考えて体をうまく運んでください。

また、荷物に気をつけてください。いかなる形態のバッグでも、片手で下げて足元付近に下げます。長めのバッグなら体の前に縦に。決して背負っていてはいけません。荷物のためのスペースは足元、自分の正面にしかありません。また、網棚を使うのは上級者です。諦めましょう。

並んでいた時に列の後ろのほうだった場合、乗れないこともあります。乗れそうもなく、ベル音楽が鳴ってしまっていたら無理に乗らなくても大丈夫です。どうせ数分もすれば次の電車が来ます。

発車

つかまれる電車の部品があるならそこにつかまれッ!

走行中

痴漢と間違われないために、荷物がないなら両手で手すりやつり革につかまります。荷物があるなら必死につかんでいましょう。グリップはできれば自分の見える位置で。見えなくても変にもぞもぞ動かさないこと。

停車前

降りる準備をする人を見逃さないように。自分より車内側の人が降りるそぶりを見せるなら、駅で一度降りる必要があります。

自分の降りない駅でドアが開いた

周りの人の動きに気をつけましょう。自分が少しでも押されているようであれば、押される向きに従って一度ホームに降ります。そしてホームにある列の前、もしくは最後尾に並びなおします。(場面場面に応じて無難なほうを選択してください。)降車する人がいなくなったら再度乗り込みます。

自分の降りる駅でドアが開いた

自分の周りの人が降りるようであればその動きにのって降ります。降りないようであれば、声に出して意思表示をしましょう。「おりまーす、すみませーん」と口に出します。声量は大きすぎないように適度に。口に出してから動けば周りの人がよけてくれたり、一緒に降りてくれたりします。口に出さずにごりごり押してはいけません。そんなことをしたら最悪死人が出るかもしれません。

自分の降りる駅でドアから降りた

速やかに流れにのり、改札へ向かうこと!

(やや空いているときなら→混む時はつかまれない層が3層ぐらいになります。また、座席がない車両もあります。)

(意外と反響が大きくてびびった.サラリーマンNEOあたりで映像希望とか言ってみる.デイリーポータルZでも可.Francis)