「エスカレータ上を歩く」は危険なマナーではない

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JR東日本東京支社「エスカレーターを歩き、人や荷物にぶつかることによる転倒事故をなくすのが第一です。」

調べてみましたがエスカレーターを歩き、人や荷物にぶつかること、は転倒事故の主因ではないようです。

 

駅のエスカレーター事故 JR東2017年度180件

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33270120T20C18A7CC0000/

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駅のエスカレーターでの事故には、酒に酔った上での転倒のほか、落ちてきたスーツケースにぶつかる、衣服が巻き込まれるなどの例があり、過去には死者が出たこともある。

08年6月新橋駅東京・港)で酔った男性が転落、死亡したほか、09年3月には水戸駅水戸市)で50代女性が転倒した際にマフラーが巻き込まれ首に巻き付き、死亡した。

1012月保土ケ谷駅横浜市)では降り場付近女性が突然つまずいて転倒し、後続の男女4人が相次いで倒れ込み、腰や膝を打った。1212月には西船橋駅千葉県船橋市)でエスカレーターのチェーンが切れて緊急停止し、2人が手首と足にけがをした。

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酒酔い、禁止されている場所での車いす使用、マフラー衣類の巻き込み、こういった事故が報告されています。

 

ではJRはなぜ今回の呼びかけに至ったのか?考察するに今後の事故予防、利用客間のトラブル防止が考えられます。

 

以前にも公共交通機関内での「携帯電話の通話禁止」問題がありました。

最初は「心臓ペースメーカーの誤作動防止のため」でしたが、そういった事象はほぼ聞きません。

これも社内での通話による乗客間のトラブル予防の為の口実に近かったと考えられます。

 

携帯電話→移動中も連絡を取る為→東京で移動中はほぼ電車内ですから。

駅や電車で使えなくては携帯電話のメリットがありません。

 

エスカレーターでは歩かない」も「携帯を優先席近くで使わない」と同じく

「マナー」と考えた方がよいようです。

 

急いで階段を駆け上がる人は1秒でも早く着きたいのですから、

緊急の事態ではエスカレーターを駆け上がるのが自然な反応ですね。